日記

学戦都市アスタリスク 04.追憶闘破(著:三屋咲ゆう)

2015.11.30

さて4巻です。
《鳳凰星武祭》も準々決勝、ハンデを背負った主人公チームの奮闘やいかに、と言ったところですが、主人公を縛る鎖を解き放つ描写があっさりし過ぎかな、と思いました。

ところで、本屋で物色していて気が付いたのですが、こうして読書の記録を残しておくと、形式は置いても非常に便利だということがわかりました。
例えば緋弾のアリアなんかがそうですけど、10巻以上(アリアは20巻以上!)刊行されている書籍は一気読みでもしない限り、自分が今どこまで読んでいて、次になにを買えばいいかというのを覚えているのは難しいと思うのです(記憶力が無いだけ?)。
特にアリアは巻数がローマ数字表記なので、いまいち数字がピンときません。
イラストで判断すりゃいいんじゃないかとも思うのですが、表紙買いでもしない限りあんまり表紙のイラストには注目していないような気もします。

そういったわけで、自分のサイトを見て「次はアスタリスクの4巻を買えばいいんだな」とすぐに分かればこのサイトを作った意味も少しはあるように思えてきました。
次はサイト内検索機能をつけようかなと思います。

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