PA-APIの停止に伴うアフィリエイトの見直し
お久しぶりの更新です。
昨年のはじめに警告はされていたのですが、実績がなかったためPA-APIが止まってしまいました。
商品画像の取得がメインだったので、収益がなければそりゃ停止するよな……といった感じです。
というわけで、ちょっと欲を出してフッター部分に広告バナーを設置したり、今までの記事に手動でアフィリエイトリンクを追加することにしました。
手動なので、面倒です。
こうやって見ると結構投稿したんだなあとしみじみ。
今年もよろしくおねがいします。
CRYORIG Takuで新PCを組んでみた
家で使っていたPCを組んだのは学生時代だった2007年か2008年頃……と、そろそろ10年も経つということで久しぶりにPCの自作をしてみました。
とりあえず旧PCの構成を書き出してみます。
マザーボード | GA-G33M-DS2R |
CPU | Xeon E3110 |
メモリ | DDR2 800MHz 4GB |
グラフィック | GeForce 210 |
OS | Windows XP Home(32bit) |
組んでから2年位でCドライブをIntel X25-Vに換装しています。今まで良く持ったなあと感心します。
グラフィックは2年くらい前に壊れて画面出力ができなくなったので、GeForce 210に買い替えています。
一応これでも、Portal2で遊んだり、YoutubeでHD動画を観たりしていたので、あまり不満はありませんでした。
新PCは以下の構成。
PCケース | CRYORIG Taku Silver |
マザーボード | ROG STRIX X370-I GAMING |
グラフィック | STRIX-GTX1060-DC2O6G |
CPU | Ryzen 5 1600 |
メモリ | CMK16GX4M2A2666C16R |
電源 | SST-SX700-LPT |
OS | Windows 10 Pro 64bit |
CPUもグラフィックも最新のものより数段落ちる構成ですが、これはPCケースの高さ制限の都合上CPUクーラーがCRYORIG C7しか使えないためであることと、グラフィックが1060なのは予算の問題です。
とにかく高い!PCケース4万円、グラフィック4万円、メモリ2万円、電源2万円となると軽く10万20万とお金が出ていきます。
逆にマザーボードやCPU、SSDが安く感じるほどです。特にSSDは安くなったなあと。
とりあえずケースを開封してみます。デカイです。箱もでかくて置き場所に困りました。
外装と内装の二層構造で、内装はタンスの引き出しのように取り出せる一風変わったPCケースです。
CRYORIG初のPCケースプロジェクトのようですが、製造はLian Liが行っているようです。
サイトの表示不具合を修正
久々にログインしてみると、PHPのWarningの嵐が。
どうやらデフォルトのPHPが7.1に変わったようなのですが、Wordpressが対応できていないため色々と警告が出ていたようです。
CORESERVERが新しくなることは知っていましたが、結構ガッツリ新しくしたんですね。
正直、最初に契約した頃から何も変わっていなかったので、このままいつかサービス終了かな?なんて思ったりもしていましたが、まだまだいけそうですね。
Product Advertising APIを使ったアフィリエイトリンクの処理を見直し
Amazonの商品をアフィリエイトリンクで紹介するのにAPIを利用しているのですが、久しぶりにAWSにログインすると、カード情報を求められたり、別なページで登録情報を設定しないと本人確認ができなかったり、IAMアカウントってどうやって設定するんだっけ?とややこしいことこの上ないProduct Advertising APIですが、そもそもIAMに表示されるサービス名のecsってなにを指しているんですかね…Amazon EC2 Container Service?
導入した当初から気になってはいたのですが、キャッシュあもあるし、まあいいやと先延ばしにしていた問題を修正しました。
Code: "RequestThrottled"
Message: "AWS Access Key ID: **********. You are submitting requests too quickly. Please retry your requests at a slower rate."
パラメータを投げると、時折上記のようなエラーが返ってくるのですが、この場合商品のリンクや画像は表示されないので、表示されるまでページ自体を再読込する必要がありました。
こういった場合はある程度遅延させてから再度パラメータを投げるわけですが、Amazonの情報を取得するのはajaxによる非同期通信となるため、リクエストを管理することができません。
遅延は各々の処理でしか行われないので、ある一つの遅延中に他の非同期のリクエストがバンバン飛んできます。
とは言え、エラーが返ってくるときもあればえらい待たされるときもあるわけで、あんまり気にしなくてもいいかな、という感じです。
ページを再読込させるよりはマシでしょうということで。
久しぶりにdo-whileなんて使いました。
あと、遅延は1秒なので、Amazonの機嫌が悪いとゆっくり商品画像が出てきます…。
検索機能をつけました
右カラムに検索フォームを付けました。
今のところ、スマホ表示というか、ブラウザの幅が小さい時は右カラムを下に並べているのですが、スマホだと縦に長くなってしまうのでメニュー的なものに納めたほうがいいのかなと思ったりもしています。