日記

ようこそ実力至上主義の教室へ(著:衣笠彰梧)

2016.05.30

イラストはトモセシュンサク先生です。ああ、あの『恋する乙女と守護の楯』…違います違います。

なんかCMでやっていたので存在自体は知っていたのですが、食わず嫌いをしておりました。
『暁の護衛』コンビだって知ったらすぐ買ったのになあ、もう。

あんまり似てはいませんが、『バカとテストと召喚獣』に代表されるような、独特のシステム、社会秩序を持つ学園モノといった向きの作品です。

物語の舞台は生徒の自立を究極に重んじる学校といった感じでしょうか。その分処罰というかペナルティは容赦なく、徹底されています。

1巻の様子だと、今後も様々な問題が噴出しそうな気配ですので、この先も期待できるかと思います。

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