日記

ようこそ実力至上主義の教室へ3(著:衣笠彰梧)

2016.06.01

なんかいきなり夏休みに突入しておりました。展開が早くていいですね。

さて今度は無人島でのサバイバル試験! 一週間の期間とありますが、そのあいだ高校生特有の溢れんばかりのリビドーはどこに向かうんでしょうね?
とにかく、ラストの種明かしパートはとても良く出来ていると思いました。

こういった、実はデキ系る主人公が好きな人にはたまらないカタルシスを読者にもたらしてくれる作品であろうことは疑いもないと思います。

ところで、一巻において中間テストの点数によって櫛田ちゃんが誰かとデートをするというようなお話があったような気もするんですけど、回収されていないような…見落としたかな…?

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