日記

風に舞う鎧姫ブリガンディ(著:小山タケル)

2016.07.07

小難しく、複雑な読み物もいいものですが、こういったちょっとおバカなコメディだってライトノベルの一ジャンルだと思うわけです。

女子校である志弦学園に編入することになってしまった主人公が騎士として女の子のスカートを脱がしまくる…そんな作品です。
べつに主人公が脱がせなくとも、誰かが誰かのスカートを脱がせばラッキーでパンツを拝めますし、主人公の力が暴走すればラッキーで幼なじみの豊満なおっぱい(表紙絵だけでみると魔乳の部類ですねぇ?これは)を視姦することもできるわけです。天国かよ。

主人公にスカートを穿かせるところなど、展開はやや雑で強引な印象ですが、そんなことは関係ありません。
王道展開でツボを抑えた一冊に仕上がっておりますので、なにかに疲れてしまった時に読めば桃色の情景がスゥッと頭のなかに描かれて救いを得られるに違いありません。

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