日記

神眼の勇者(2)(著:ファースト)

2016.09.16

特に感想らしい感想もないんですけど、1巻に続いて、かなりいろいろな要素が詰め込まれています。
ご都合もバッチリ満載です。

主人公は晴れて女神の使徒となり、前任の司祭の不祥事で寂れてしまった教会を立て直すために、美人奴隷姉妹ともどもアイドル活動なんてプロデュースするのですが…しかし、主人公のイチモツをシゴイた手で握手会とは、なかなか世の中ってものはままならないものだなあと思うわけです。

正直この巻で終わりかな? なんて思っていたのですが、1巻同様、引きはとてもいいんですよね。
まあ、文章がメチャメチャでもそれなりに読めるものではあります。

, Amazonアソシエイト, ライトノベル, 本を読んだ