日記

蜘蛛ですが、なにか?4(著:馬場翁)

2017.03.23

ついに大迷宮を脱し地上に出たものの、マザーの規格外の行動により再び迷宮へ。
魔王(本物)も現れ防戦一方となり、地上と迷宮を往復する逃げの繰り返し。

最後はちょっと都合がいいような気もしますが、しっかりと伏線は張ってあったものなので、よく出来た展開だと思います。

勇者一行も他の転生者たちと合流、蜘蛛子ちゃんもまだ赤ん坊の転生者と遭遇し、物語はどんどん動いていきます。

前回、『魔王は一体誰なのかなんて考えるまでもない』と思ったのですが、どうも違うようなそうでもないような感じで、続きが気になるところです。

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