日記

ようこそ実力至上主義の教室へ4.5(著:衣笠彰梧)

2017.04.03

たまにありますよね、こういった.5が付いた巻。

でも大丈夫です。前回の試験のことに触れたり、これからの伏線のようなものも張られていたり、十分読み応えのある内容になっていると思います。

主人公主観の視点なのに、相変わらずその主人公自体がなにを考えているのかがわからない、そんなモヤモヤも一つの魅力でしょう。

次は物語が大きく動きそうなので楽しみです。

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