日記

絶深海のソラリスII(著:らきるち)

2018.07.10

前回の悲劇から二年、何もかもが変わってしまった世界で主人公たちが活躍するお話です。

正直、教官モノで引っ張ってほしかったな~と思わないでもありませんが、読者を飽きさせない展開はこの巻でも健在です。

前回の悲劇の張本人が今回は仲間として主人公たちと一緒に行動するわけですが、彼女にも事情があるとはいえ少しモヤモヤするかもしれません。

やはりキャの造形に関しては1巻の子たちのほうが魅力あったなあと思いますが、まあそれでも続きが気になるくらいには面白いので無問題です。

が! 2018年現在続刊の気配なし! 著者のTwitterも動きなし! 続きが出ない、これ以上の悲劇がありますか?

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絶深海のソラリス(著:らきるち)

2018.07.09

最近、『イリヤの空、UFOの夏』が無料公開され、なんとUFOの日に秋山瑞人先生のコメントが読めるサプライズ(電撃25周年でもコメントをしていましたが、作家を続けているようないないようなハッキリしないコメントでモヤモヤします)がありましたが、その関係で色々調べていると本書のレビューが目に入ったので、買ってみました。

ジャンルで言えば教官モノです。

正直、最近読んだ中ではかなり面白い作品でした。キャラクターの性格には若干の癖がありますが、そんなもの、全く気にならないくらいに描写が丁寧であり、設定の解説から展開の起伏までよく考えられているなと感心します。

ただ、ネタバレになりますが最後は悲劇的な結末を迎えます。
主人公たちは後半ひたすら自身の判断を後悔することになりますが、避けられぬ悲劇が容赦なく襲いかかる様は圧巻です。

続きが気になって仕方がない、と久々に思える作品でした。

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ありふれた職業で世界最強 零1(著:白米良)

2018.07.08

外伝だとか、後日談だとか前日譚なんて出していたら、読者もなんだかよく分からなくなってきたり、本屋でよくある突発性の「今何巻まで買ってるっけ?」病を発症しないとも限りません。

このお話は、本編で主人公たちが攻略している迷宮の創始者たる”解放者”にスポットを当てた前日譚です。

組織の創設とメンバー集め、そして最終的には迷宮を造るに至るまでを描く…のではないかと思われます。

正直、表紙はユエちゃんかと思っていましたが、2巻で本編主人公たちを苦しめたミレディちゃんです。
ミレディちゃんかわいいです。

ぶっちゃけ本編より面白いです。
結局は神に及ばず迷宮の深奥で死を迎えることになる解放者たちですが、この巻で登場したキャラクターだけでもなかなか魅力的だと思いました。

展開は概ね予想通りという感じですが、勧善懲悪が明確でとても読みやすい本でした。

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ありふれた職業で世界最強8(著:白米良)

2018.07.08

そんなこんなでもう8巻です。2巻あたりでスルーした迷宮を異世界メンバー、同級生勇者一行と共に攻略します。

精神攻撃は基本だなんて言いますけど、おかげで主人公の南雲ハジメは精神的に一回り成長したようです。

結果、シアちゃんがついに(?)正ヒロインへ昇格しました。

迷宮は後一個、それで元の世界に帰ることはできるのか? 続きは……気が向いたらということで。

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ありふれた職業で世界最強7(著:白米良)

2018.06.22

最強として目の前の障害を排除していれば、いずれは大きな流れを作ることになります。

今回は、そんな異世界の常識であるところの亜人族の奴隷、その解放運動に関わるお話です。

シアちゃんの家族である兎人族を鍛えたのは2巻のお話で、描写が少なすぎてこの作品における一番都合のいい展開だと思うわけですが、まあそんな些細なことは気にせず読むのがここまで買ってきた読者の正しい態度です。

そんなわけで、既刊はすべて読むことになりそうです。

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