日記

学戦都市アスタリスク 07.祭華繚乱(著:三屋咲ゆう)

2016.06.20

最近、こんな感想とも言えないようなものを書くのが面倒になってきたのですが、まあ続けていれば倦怠期みたいな、そういった気分にもなるかなって思います。
とは言え、読書の記録は残していこうと、やる気という限りある資源を振り絞ってキーボードを叩いています。

しかし、最近は暑いですね。まだ6月ですよ!
これで絶賛梅雨入り中だって言うんだから、不快指数がハンパないわけです。

さて7巻です。アニメは一昨日終了しました。最後は一期OPで締めたわけですが、完全に俺たちの戦いはこれからだエンドでしたね。
その最後の映像にちょろっと出てきたアイドル? グループがこの巻に登場します(主人公たちとのカラミはありませんが…)。

主人公ペアが制した《鳳凰星武祭》に続いて開催されるチーム戦、《獅鷲星武祭》の前準備と、他の学園のいろいろな思惑が交差する…そんな巻です。

アニメも終わったし、もっとスローペースで読んでいこうかな…と思う今日このごろです。

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ワールド・ティーチャー異世界式教育エージェント3(著:ネコ光一)

2016.06.15

やっと一巻の展開が回収されます。

主人公たちの交友関係は更に広がりを見せますが、今後もどんどん増えていくのでしょう。

作中では『教師』という単語からティーチャーという家名を連想していたので多少の違和感を感じますが、師にあたる人物や腕の立つものを『先生』と呼んだりもするので、細かいことは気にするなってことなのでしょう。

元となったWeb版は拝見しておりませんが、恐らくまだ序章のようなもので、次の巻で学校を卒業した後、より物語は大きくなっていくのだろうと思います(ワールドと題してますからね)。
そのためか、本の厚さの割に展開は軽めなので、とても読みやすいと思いました。

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ワールド・ティーチャー異世界式教育エージェント2(著:ネコ光一)

2016.06.14

主人公の魔法の適正が無属性であること、さらに無属性は無能と蔑まれる…と聞けば、学校に入学するということは、つまり展開は概ね予想されるものになるかと思います。

一巻の冒頭でチラッと出ていた新キャラも登場し、主人公が転生した世界のことも少しづつ判明していきます。

1巻からそうでしたが、とにかく貴族という身分を笠に着る人族の跳梁跋扈ぶりが事あるごとに描写されます。
主人公のクラスメイトのようにまともそうな家もあるようですが…。

あとがきにあるボツ案も気になりますが、あれこれやっていると終わらないコンテンツになってしまうんでしょう。
次にも期待です。

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ワールド・ティーチャー異世界式教育エージェント1(著:ネコ光一)

2016.06.13

はい。異世界転生+教育モノです。
この巻を読んだだけだと、ティーチャーと言うよりは、ジェダイ的マスターみたいな感じです。

Reゼロでもそうでしたが、異世界にマヨネーズを持ち込むのは定番なんでしょうか。

なんかすでに主人公の嫁候補が二人いる気もしますが、どうなるのか、気になるところです。

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最強秘匿の英雄教師(著:左和ゆうすけ)

2016.06.12

認めます。私、こういった作品が好きなんです。
『裏切りの英雄、教壇に立つ――!?』と書かれた帯が輝いて見えるのを必死で無視、本屋の店内を「いやいやいや…」と手に取ったり戻ったり、ウロウロした挙句、結局買っちゃいました。

登場キャラクターが日本名のようであったり、日本の地名のようなものが出てきますが、あまり関係はないのでしょう。
主人公の過去になにがあったのか、詳しいところが気になりますが、続きはなさそうな雰囲気です(売れたら続巻が出るんですかね?)。
ただ、主人公が本気を出すとあかん、という設定なので、続編が出ても扱いにくい主人公になりそうです。

内容はちょっと駆け足気味です。さくっと成長して、さくっと終わります。
長編がはびこるライトノベル界の中で綺麗に一巻に収めるというのは案外難しいことなのかもしれません。

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