日記

学戦都市アスタリスク 04.追憶闘破(著:三屋咲ゆう)

2015.11.30

さて4巻です。
《鳳凰星武祭》も準々決勝、ハンデを背負った主人公チームの奮闘やいかに、と言ったところですが、主人公を縛る鎖を解き放つ描写があっさりし過ぎかな、と思いました。

ところで、本屋で物色していて気が付いたのですが、こうして読書の記録を残しておくと、形式は置いても非常に便利だということがわかりました。
例えば緋弾のアリアなんかがそうですけど、10巻以上(アリアは20巻以上!)刊行されている書籍は一気読みでもしない限り、自分が今どこまで読んでいて、次になにを買えばいいかというのを覚えているのは難しいと思うのです(記憶力が無いだけ?)。
特にアリアは巻数がローマ数字表記なので、いまいち数字がピンときません。
イラストで判断すりゃいいんじゃないかとも思うのですが、表紙買いでもしない限りあんまり表紙のイラストには注目していないような気もします。

そういったわけで、自分のサイトを見て「次はアスタリスクの4巻を買えばいいんだな」とすぐに分かればこのサイトを作った意味も少しはあるように思えてきました。
次はサイト内検索機能をつけようかなと思います。

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count.json終了

2015.11.27

週が明けたら終了していました。数を取得しようとすると404が返ってきます。

count.jsoon

そんなわけで代替手段を探していると、OTOTOYの運営をしている会社が代替としてこんなサービスをリリースしているのをみつけました。

不特定多数の検索ワードに対して、TwitterのAPI制限に引っかからずにツイートを取得する方法があるとしたらどんな実装なんだろうと気になるところではあります。

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ツイートボタンの横に吹き出しをつけてみました

2015.11.13

全く関係のないImpress Watchの記事を見ていて、ツイートボタンの横に『リスト』なる吹き出しがついていることに気が付きました。
調べてみると、どうも独自?で入れているようなので……真似してみました。

廃止騒動の時に「カウント数の吹き出しをクリックするとTwitter検索に飛べる機能がなくなるのは不便」という意見があって、これは確かにそうだなと思っていたのですが、注意してみてみると、ほかのサイトでも縦レイアウトに同様の吹き出しを付けていたりするのを発見しました。

複数のソーシャルボタンを並べるのが主流ですから、横の吹き出しならまだしも、縦だとTwitterのボタンだけ不自然になるので、当然といえば当然なのかもしれません。

count.jsonはまだ動いているみたいですが、代替手段とか出るんでしょうかね…?

実際に吹き出しを入れてみると、スマホ表示の時に一列に収まらなくなってしまったので、はてなブックマークボタンを短くしました。

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学戦都市アスタリスク 03.鳳凰乱武(著:三屋咲ゆう)

2015.11.10

このサイトを作って、テキトーに本の感想を書いていて思ったのですが、シリーズ物の長編作品について一冊ずつ感想を書くのは結構大変です。
書くことがありません。ほとんど。
いや、アスタリスクの内容が薄いとかそういうことではありません。面白いですよ!アニメも絶賛放送中です。

でも、基本的にネタバレを避けようとすると、書くことがありません。
文学に対する批評というと、文体にみられる傾向だとか作劇の技法だとか、内容へのツッコミを入れたり色々ありそうですが、文系に明るくない私では、あまり深いところまで論じる素養がありません。
面白い!と思っていると粗も気にならなくなってしまうので、難しいところです。

そんなわけで、最近読書をサボっていたら、アスタリスクのアニメがいい感じで追い付いてきたので読みました。3巻です。

新キャラの追加もほどほどに、作中の一大イベントの一つである《鳳凰星武祭》が始まります。各学校の序列上位がこぞって出場するかとおもいきや、そうでもない印象です。試合形式に対する得手不得手があるんでしょうか。

主人公の綾斗たちも順調に勝ち進みますが、神速を誇る彼を縛る制限が公のものとなります。
ウルトラマンだってたまには時限を超えて戦わなくてはならない(実はよく知りませんが……)時があるように、主人公も成長の時…という感じでしょうか。
続巻も期待できると思います。

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英雄教室2(著:新木伸)

2015.10.19

正直、一巻の内容は殆ど覚えていないのですが、あまり問題はありませんでした。

元”勇者”だった主人公が一般人として英雄を養成する学校で”トモダチ”と共に生活するお話です。

こんなにシュールだったっけ?というくらい、展開というかお話の内容がシュールです。最近のアニメでたとえるなら「スペースダンディ」と言ったところでしょうか…。オリジナルアニメーションにみられる、本筋とはあまり関係ない、お遊び回などと雰囲気が似ていると思います。

ヒロインは大食家と化し、5歳と言われた主人公の精神年齢の低下に拍車がかかり、同じく5歳の魔王の娘がトモダチに加わる…カオスです。
国王が主導する教育という名の実戦も過酷なものになっており、物語はより広がっているようなそうでもないような、よくわからない感じでお話は進みます。

そんな、莫大なコストがかかるような教育を施して辿り着く先になにがあるのか、この先はそんなところに期待が持てると思います。

あと、おっぱい最高。

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